
協会・保団連は、従来の健康保険証を使い続けられるようにすること、保険でより良い歯科医療を実現すること、を求める2つの新たな署名に取り組みます。
ぜひ、診療所の待合室に置き、患者さんへ呼びかけをお願いします。
いつでも、どこでも、だれもが安心して医療にかかれるよう、署名に託された患者さんの声を国へ届けます。
2つの「署名運動」を推進するため、宣伝物を用意しました。
「注文票」は、会員様には協会からFAXで「保険証の復活と保険でより良い歯科医療を求める署名と政策リーフレット、ポケットティッシュ活用のお願いをお送りしました。このご案内が「注文票」です。
ご記入のうえ、FAXでお申込みください。
無料でお届けします。
保険証の復活を
政府は、2024年12月2日に健康保険証の新規発行を停止しました。
マイナンバーカードの取得、利用、管理等に困難を
抱える方や介護・福祉の現場からは、不安や懸念の声があがっています。
協会・保団連が行った会員アンケートでも明らかなように、マイナ保険証でのトラブル・不具合は、後を絶ちません。健康保険証の新規発行を再開し、利用継続ができるようにすべきです。
歯科医療の拡充へ
「保険でより良い歯科医療の実現を請願署名(両面/PDF)」
↑こちらからダウンロードしてお使いください。
「保険でより良い歯科医療を求める署名」の請願項目は、
①お金の心配をせず、安心して歯科医療が受けられるよう、窓口負担割合を下げてください
②健康保険で受けられる歯科治療の範囲を広げてください
③歯科医療の充実に必要な国の予算を大幅に増やしてください
の3点です。
誰もが健康で安心して生活できるよう、みんなで声を上げましょう。