千葉県保険医協会

2022.10.177/6 支部総会開く記事一覧に戻る

Webを活用した取り組みを

7月6日、海匝香取支部は、旭市のホテルサンモールで第25回支部総会を開いた。

3年ぶりに行った記念講演は、会場とWebで79人が参加した。総会では、積極的にWebも活用しながら、①会員の関心の高い社保・学術等の企画の具体化、②予期せぬ災害時(帰宅困難時)の対応・対策、③地域住民との交流を重ね、医療・介護・福祉の改善を図る、④地域医療を守るという観点から、県立佐原病院の存続・拡充を求めていく、⑤地域医療ビジョンや海匝香取地域における地域包括ケアシステムの実態を把握し、学習と分析を進めていくことを柱とする活動方針(案)、熱田衛政氏を新支部長にとする役員選出(案)が提案、承認された。


多職種連携による栄養ケアとは(記念講演)

記念講演は、医療法人社団まごころ四街道まごころクリニック院長の梅野福太郎氏、管理栄養士の伊藤里衣子氏、言語聴覚士の宮阪美穂氏を講師に迎え、「在宅での多職種連携による栄養のすすめ」をテーマに行った。

(詳細は、千葉県保険医新聞2022910日号をご参照ください)

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