千葉県保険医協会

研究会・講習会

会場WEB
歯科学術研究会歯内療法の大躍進時代と共に歩んだ軌跡記事一覧に戻る

日 時
7月 12 日(土)19 時~
場 所
協会会議室
住 所
千葉市中央区新千葉2-7-2大宗センタービル4階
定 員
定員 20 名 / Web 定員100 名

参加ご希望の方は専用フォームからお申し込み下さい。Web参加の方には前日までにメールにて接続案内を送ります

参加お申し込みはこちらから

Information

講 師 

石井 信之 氏(日本歯科大学特任教授

 


〜講師からのメッセージ〜

1980 年当時の歯科医療において、歯内療法は「The End」と呼ばれていた。その要因は 1945 年以来Grosman と Ingle によって確立された歯内療法は 40 年間の沈黙を続けていたからであった。しかしながら、1990 年代から歯科用マイクロスコープによる直視下の歯内療法に変化し、Ni-Ti ファイルによる迅速で正確な根管形成、効率的根管洗浄、および 3 次元根管充填が融合したユニバーサルデザインとして全世界で共通した歯内療法として完成した。

本講演は、1990 年以降の技術革新に成功した歯内療法を解説し、臨床成績が確立された医療分野の領域として歩みだした歯内療法の軌跡を紹介する。

Topicsトピックス

歯周病と糖尿病
保険で良い歯科医療を運動
ワクチンで防げる病気はワクチンで防ごう
風しんをなくす会について
待合室キャンペーン
医科・歯科勤務医110番
採用情報

非会員・一般の方へ

Copyright(c)2025 千葉県保険医協会 All Rights Reserved.