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記念講演皮膚科領域疾患の診療、研究における 医科歯科連携の重要性記事一覧に戻る

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主 催 : 船橋支部
講 師: 河野 通良 氏 (東京歯科大学市川総合病院皮膚科客員教授・かまがや河野皮膚科院長)
~講師からのメッセージ~
皮膚科領域では水疱症や扁平苔癬、歯科金属アレルギー、掌蹠膿疱症など、歯科との連携が必要となる疾患が多い。水疱症や扁平苔癬などの口腔粘膜症状については歯科医師による局所治療が必要であり、掌蹠膿疱症については主要悪因子である歯性病巣の治療が必要である。これまで私はこれらの疾患の診療と研究を歯科と連携して行ってきた。本講演ではこれらの診療、研究活動について紹介する。